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【2024年版】FDR法律事務所の実力とは?費用・実績・評判を徹底分析

 

詐欺被害に遭ってしまったとき、誤った対応は被害を拡大させるリスクもあるため、頼れる法律事務所を早急に見つけることが重要です。

 

被害回復には専門的な知識と実務経験が必要となりますが、その中でもFDR法律事務所は、依頼者に寄り添った丁寧な対応と実績で評価を集めています。

 

そこで今回は東京にある「FDR法律事務所」について、事務所概要、強み、実績、依頼費用など幅広く解説します。詐欺被害に対応できる事務所をお探しの方は、ぜひ最後までお読みください。

 

FDR法律事務所の基本情報・特徴

 

FDR法律事務所は東京・日本橋にオフィスを構える法律事務所です。事務所の理念や取り組み姿勢から、同事務所の特徴を詳しく見ていきましょう。

事務所概要

項目内容
事務所名弁護士法人FDR法律事務所
代表弁護士渡辺征二郎
所属弁護士会第一東京弁護士会
弁護士登録番号16876
所在地東京都中央区日本橋1丁目2-10
東洋ビルディング521号、630号
連絡先03-6262-0888

 

東京駅から徒歩圏内に事務所があるため、新幹線や高速バスを利用すれば、遠方からでも日帰り相談が可能です。

 

なお、初期対応の速さが被害回復につながることもあるため、交通アクセスの良さは、詐欺被害者の方にメリットとなります。

 

ただし事務所で相談する際には事前に来所が可能かどうか相談しておくようにしましょう。状況によっては守秘義務の兼ね合いでバッティングをさけるため、別の相談者が来所しているタイミングだと相談を受け付けられない可能性もあります。

豊富な経験と実績を持つ「ヤメ検」弁護士

 

FDR法律事務所は2024年に設立されましたが、代表の渡辺征二郎弁護士は40年以上のキャリアを持つベテラン弁護士です。

 

特筆すべきは元検察官という経歴。弁護士になる前は検察官として経済犯の事件を担当し、弁護士になってからも経済事案に注力している経済事案のスペシャリストです。『インサイダー取引』など経済に関する書籍も複数出版しています。

 

なお、ヤメ検とは検察官を辞めてから弁護士になった人を指す俗称で、検察官は司法士試験に合格しているため検察官を辞めたら弁護士になれるのです。

 

ヤメ検は刑事事件の扱いに慣れているため、詐欺被害といった刑事事件に発展しやすい案件をヤメ検に依頼したいという人も一定数います。

 

FDR法律事務所の強み=「詐欺被害特化」

 

ヤメ検が代表を務めるFDR法律事務所は詐欺被害の回復に強い法律事務所として知られています。専門性を活かした具体的な取り組みについて、詳しく見ていきましょう。

幅広い詐欺被害への対応力

 

投資詐欺やSNS詐欺など、手口が巧妙化する詐欺被害に対して、FDR法律事務所は豊富な知識と経験で対応します。

 

被害者の心理に配慮しながら、法的な観点から最適な解決策を弁護士が提案します。詐欺の手口は日々進化していますが、基本的な構造を理解することで効果的な対策が可能です。

徹底した依頼者保護の姿勢

 

FDR法律事務所は依頼者の利益を最優先に考えた活動を行います。相談内容の秘密保持はもちろん、費用面でも依頼者の負担を最小限に抑える工夫を重ねています。

 

弁護士は弁護士法により守秘義務を負っているため、勝手に依頼者の個人情報を第三者に開示することはありません。さらに、FDR法律事務所は「(依頼者に向けた)郵便物や電話について最大限配慮」してくれるため、家族にバレずに依頼することも可能です。

事前調査に対応

 

FDR法律事務所は依頼前に、無料で相談や事前調査を行ってくれます。特に詐欺被害者の方は以下のような悩みがあります。

  • 被害に遭った詐欺はどのくらい返金される可能性があるのか
  • そもそも弁護士が被害回復に向け対応できることはあるのか
  • 被害回復までどのくらい時間がかかるのか

 

この疑問に答え、事前調査も無料で行うのです。

FDR法律事務所の評判・口コミは?

 

FDR法律事務所の評判や口コミを調べてみたところ、2024年秋口現在、具体的な情報が出てきません。これにはどのような理由があるのでしょうか。

 

少なくともFDR法律事務所が実在し、弁護士資格を有する代表者が事案の対応を行っていることは間違いありませんので、その可能性を排除し、ここではFDR法律事務所の評判や口コミがない理由について独自の考察をお届けします。

【考察】情報が出てこない理由①本当に解決している事案が多いから?

 

まず1つ目ですが「本当に解決している事案が多いから」という可能性について探ってみます。一般的に弁護士が介入し、こうした詐欺事件の返金に至ると、犯人サイドと和解、もしくは示談という形で合意を行い、その上で返金を受けるケースが一般的です。

 

この中でお互いに取り交わす誓約書のようなものの中に「今後本件について一切第三者へ公開することはない」といった条文が出てくることがあります。
この関係で、口コミや評判を被害者側もまた、書き込むことができないという可能性があるわけです。

【考察】情報が出てこない理由②「進行中」の案件が多いから?

 

もう一つの理由として「現在進行中の案件が多いから」という可能性も見えてくるでしょう。一般的に詐欺被害の返金は、債務整理や闇金被害の督促停止交渉とは異なり、最短即日で決着がつくような生易しいものではありません。

 

詐欺師の追跡から返金交渉に至るまで一定の期間を要するのが一般的であり、むしろ最短即日で全てが解決すると謳うような弁護士事務所は、実際には着手金集めの悪質な事務所であるという可能性も出てくるのです。

 

こういった部分を考えると、FDR法律事務所の評判や口コミがないことの理由が見えてくるようです。

【考察】情報が出てこない理由③事務所自体が口コミを求めていないから?

 

3番目の理由として「事務所自体がさほどネット上の口コミを求めていない」という可能性もあるでしょう。

 

一般的に口コミや評判がいい事務所はネット上に多数の情報が掲載されますが、こういった情報以外の部分で集客ができている事務所は特段口コミを追い求める必要がありません。

 

中には悪質な事務所になると「口コミを投稿してくれたら割引を行います」といった勧誘を持ちかけるケースもあるわけですが、口コミが出てこないということは事務所自体がそうした取り組みを行っていないということにもなります。

 

また同様に悪い口コミがないことからも、FDR法律事務所は適正かつ的確に仕事をしているだけという可能性も十分に見えてくるのです。

対応可能な詐欺被害の種類と特徴

 

近年の詐欺被害は、デジタル化の進展により手口が巧妙化しています。さらに闇バイト関係の事案も連日報道されている通りで、こうした特殊詐欺事案が日増しに増えていることからも被害規模の大きさ・深刻さが見て取れるでしょう。

 

詐欺の種類も多様化し、新しい形態の詐欺が目立つようになりました。以下、代表的な詐欺の種類と特徴について見ていきます。

FX・株式投資詐欺対策

 

金融商品を装った詐欺は複雑な手口で資金を奪います。「必ず儲かる投資法」「リスクゼロの資産運用」など、魅力的な言葉で投資を持ちかけ、最終的には資金が消えてしまうパターンが典型です。

 

SNSのダイレクトメッセージやLINEを通じた勧誘も増加中です。海外業者を装って取引所を運営し、入金後に連絡が取れなくなるケースも発生しています。

SNS・マッチングアプリ詐欺対策

 

SNSやマッチングアプリでの出会いをきっかけとした詐欺は、人間関係をたくみに利用します。「恋愛感情」を入り口に、徐々に投資や副業の話を持ちかけてくるパターンが多発しています。

 

被害者の心理にたくみに付け込み、段階的に要求額を引き上げていく手法が特徴です。メッセージのやり取りだけでなく、実際に会って信頼関係を築いてから金銭を要求するケースもあります。

ギャンブル詐欺対策

 

オンラインカジノやスポーツベッティングを装った詐欺が横行しています。「必勝法」や「攻略方法」といった甘い言葉で誘い込み、高額な情報やツールの購入を迫るのが一般的です。

 

アフィリエイト報酬で稼げると持ちかけ、結果的に高額なコンサルティング契約を結ばされるケースも。映像通話を使った「オンラインカジノ配信」で稼げると持ちかける新手の手口も出現しています。

副業・情報商材詐欺対策

 

「誰でも簡単に稼げる」「スマホ1台で月収100万円」など、非現実的な収入を約束する詐欺が蔓延しています。物価高や収入不安を背景に、多くの人が副業を探すなか、その心理を利用する手口が巧妙化しています。

 

情報商材の多くは、ネット上の無料情報を再編集しただけの中身のないものです。購入後のサポートはほぼ皆無で、返金にも応じないケースがほとんどです。

マルチ商法詐欺対策

 

友人や知人からの紹介という形を取り、断りづらい人間関係を利用するのが特徴です。化粧品や健康食品など、一見すると普通の商品販売に見えますが、実際は高額な会員登録や商品の大量購入を強要されます。

 

最近は「暗号資産投資」や「NFTアート」といった新しい分野でも、マルチ商法の手口が確認されています。会員ランク制を設け、上位会員になるための条件として新規会員の勧誘を課すケースも。

占い・霊感商法詐欺対策

 

不安や孤独感につけ込み、心理的圧力をかけて金銭を要求します。「霊障」や「先祖の祟り」といった説明で恐怖心を煽り、高額な祈祷や開運グッズの購入を迫ってきます。

 

オンライン占いを入口に、徐々に要求額を引き上げていくパターンも増加中です。電話占いやビデオ通話での鑑定を装い、最終的には「除霊」や「祈祷」の名目で法外な金額を請求するケースも。

その他投資詐欺全般

 

暗号資産(仮想通貨)やNFT、メタバースなど、新技術を悪用した詐欺が次々と出現しています。技術的な専門用語を多用し、投資対象の実態を分かりにくくする手口が一般的です。

 

海外の取引所や決済システムを利用するため、被害に気付いた時には資金の追跡が難しくなるケースも。複数の暗号資産を経由した送金指示など、取引の全容が見えにくい手法も増えています。

FDR法律事務所に依頼するメリット

 

FDR法律事務所への依頼で得られるメリットについて、具体的な事例を交えながら詳しく見ていきましょう。

専門性を活かした詐欺被害対応

 

詐欺被害の回復には専門的な知識と経験が必要です。FDR法律事務所はヤメ検が代表を務めているため、専門性を活かした効果的な解決策を提案します。

 

代表弁護士が過去に出版した書籍には以下のようなものがあります。

  • 株で損をした投資家を救う本―株で泣き寝入りしないための証券取引法活用法
  • インサイダー取引
  • 米国の証券・先物取引判例撰:投資家の自己責任とブローカーの忠実義務

 

株や投資に関する知識が豊富なため、もともとこうした事案に強い弁護士といってもよいでしょう。

全国から相談可能

 

FDR法律事務所ではLINEや電話での相談にも対応し、遠方の依頼者でも気軽に相談できる体制を整えています。特に詐欺被害の返金については日本全国から相談を受け付けており、LINEや電話で相談できるのです。

近年は電話よりもLINEを使うという人が増えてきています。そのような方には気軽に問い合わせできるLINEの方が使いやすいでしょう。ご自身が使いやすい方法で相談してください。

安心の料金体系

 

FDR法律事務所は相談料と事前調査費用が無料なので、費用面での不安なく相談できます。公式サイトでは相談料、事前調査費用、着手金、成功報酬について明記されており、事前にある程度の試算を出してから相談しやすくなっているのです。

 

着手金も2%からと依頼者の負担を考慮した設定です。料金体系についてはこの後詳しく解説します。

 

FDR法律事務所の費用体系と具体的な金額

 

詐欺被害の法的解決を目指す際の費用は事務所により大きく異なります。FDR法律事務所の費用体系について、一般的な相場感と比較しながら見ていきましょう。

相談と事前調査が無料

 

法律相談は一般的に30分5,000円から2万円程度の費用がかかるものです。しかしFDR法律事務所は相談料と事前調査の費用が無料です。相談回数に制限がないため、何度でも相談可能です。

 

依頼飴には事前調査も無料で行ってくれます。事前調査では、そもそも詐欺かどうか、被害を回復できそうかといった点の調査を行ってくれるのです。
被害に遭った直後は、「私が詐欺に遭うわけない」「きっとすぐに相手からお金が返ってくる」と思ってしまうもの。しかし、一度冷静になって法律事務所に詐欺かどうか相談するべきです。

着手金は2%から

 

FDR法律事務所の着手金は被害額の2%~(税込)という料金設定です。着手金は被害額の5%程度という事務所もあるため、比較的低めの設定といえます。

 

着手金の算出方法は、被害総額に一定の料率を掛けて計算されます。例えば被害額が500万円で着手金が2%とすると着手金は10万円となります。

 

ただし案件の難易度や必要な作業量により金額が変動する可能性もあるため、無料相談時に着手金の金額はよく確認してください。FDR法律事務所に限らず、弁護士事務所に依頼する際は事前に着手金の案内があってから契約するものです。

成功報酬は2%から

 

成功報酬も着手金同様、被害額の2%(税込)からという料率です。成功報酬は回収額の10%からという事務所もあるため比較的抑えめの設定といえます。

 

成功報酬は法律事務所が実際に対応や手続きを行い、事前に同意した成功条件を満たしたのちに成功報酬を支払います。逆に言えば、詐欺被害が回復しなければ成功報酬を支払う義務が発生しないのです。

 

ただし事案により成功条件が異なるため、無料相談でよく確認してください。

追加費用が発生した場合

 

法的手続きを進める中で、または緊急の対応が必要となった場合に、追加費用が発生します。FDR法律事務所公式サイトでは追加費用が発生した場合の請求方法について記載はありませんが、一般的には事前に「○○円の追加費用が発生します」といった相談がなされます。

 

実費の発生が見込まれる場合は、具体的な金額と支払い時期について説明があり、依頼者の同意を得てから手続きが進められます。

 

FDR法律事務所でも、追加費用が発生する場合は同様の措置が取られると想定されますが、追加費用が発生した場合はどのような対応が取られるか無料相談時に確認するとよいでしょう。

 

追加費用は印紙代、郵便代、コピー代、交通費などが想定されますが急な出費を強いられることはありませんので安心してください。

まとめ

 

FDR法律事務所は詐欺被害の回復に強い事務所で、無料相談・無料調査や明朗な料金体系など、依頼者の立場に立ったサービスが魅力です。代表弁護士はヤメ検であるため刑事事件に強く、弁護士としてのキャリアも長いことから被害者の心強い味方となるでしょう。

 

被害に遭われた方は、一人で悩まず専門家に相談することをおすすめします。早期の相談が、被害回復への第一歩です。FDR法律事務所は無料調査を行っているため、被害回復の見込みを相談する価値があります。

 

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